メルパルク。カンフーハッスル。

ももじ、森田このみ小高早紀、ヒノケイ、ヒルマン、幸作、川上麻衣子。。。
15時くらいに行くはずだったのだが、結局16:30くらいに到着。
三野さんにチケの半券を借りて中に。
上記の方々がいました。ももじは少しふっくらして、オトナな感じになってました。
森田このみはまあ、あまり変わってないね。TVと一緒。つか、実直そうな感じ。
小高さんはデカクなってた(笑)っていうか、以前京葉線で逢った時よりも数段オトナに。
でも、ヤンボコの時と同じ感じですかね。
7期のメンツはフリマに出て来ないとのことなので、これのみ。
時間が押し迫っていたので、フォーラムに向かう。
新保さんと無事に合流。チケは21列、と微妙だったのだが、一番いい席のど真ん中。
スクリーンがデカイのでこのくらいがベスト。
佐々木恭子佐野瑞樹。チャウシンチーとのトークがある程度進んだところで。。。
「ぉぃぉぃ。。。またかよ」
そうです。小川直也です。なぜかサスケともうひとりいます。
結局映画を観て判断しる!って流れ。なんだよ、終了後は普通にティーチインやってくれよ。。。
とまあここで少し嫌な予感はしてたが。。。
で、22列(21と22の間が通路)のウチらのすぐ後ろに座るハッスル軍団。つか、さっきまで
いた宇津井隆。。。どこいった?(笑)さっきまで小川にブーイングしてたのに(笑)
で、映画。
もうね、チャウシンチー。。。最初完全に脇役なんですわ。
そして、ストーリーを引っ張る方々が、もう曲者揃いで。
斧頭会というギャングと豚小屋砦というスラムに住む住人たちとのバトルなわけだが、ふんだんに
笑いがちりばめられる。そのツボがなかなか面白い感じでツボをつく。
少林サッカーを期待していると完全に裏切られるのだが、それなりに映画を観てる映画好きは、
この展開を楽しめるでしょう。
画面の前に出てくる方が全て「3番手」的な雰囲気を醸し出すひとたちばかりなのが凄い。
それを徹底してるのも。そして、チャウシンチーが途中ほとんど出て来ないってのも(笑)
ともかく、琴を武器としてたたかう、リローデッドのツインズみたいな雰囲気の刺客と闘うシーンが
すごい。そして、その戦闘の終わらせ方も。そして新たな展開があって。。。
そして、ようやくラストでチャウが覚醒。
ラストもリローデッドの100人スミス。チャウのカコイイことカコイイこと。
ラストにはトリさんにも乗っかっちゃったりして、大気圏突入、みたいな。
ラストはフォレストガンプをパクって大団円。
画面から視線をそらさせて貰えない、という部分では少林サッカーと一緒。
でも、これは案外人を選ぶ映画なのかもしれない。完全にチャウシンパだとしたら辛いかも。
娯楽として観覧するのなら、文句なく面白いです。
と、そんな想いを抱きながら流れるロールを観て。終了。
ということで、再びハッスル軍団が出てきて。。。いい映画でした、これまでのことを土下座し、
一段落。12月25日の後楽園にカンフーハッスル仮面を出させてくれ、というのを承諾させて、
サスケがソレになることに。
この一連の出来事があまりにもダラダラしてたので、映画の感動が完全に薄れる。
これが「局」絡みってヤツか。。。というか、ホントチャウシンチーに申し訳ない、という想いが。
映画と全く関係ないわけだから。。。小川なんか。ハッスル言ってるだけで。。。
六本木であれだけしょっぱいことしてたのに。。。っていうか、アレで伏線打ってたわけなのだが。
GS組は和幸でもうすでに終了気味だそうなので、帰路に。
放課後、の裏でBECKなので放課後を録画しBECK
いや、マンガ読んだ後に見ると感動するわ。このアニメ。
早くコユキが歌うトコ、観たいわ。
六文銭に再びリコタン。でも、このリコタンは半年前のリコタンだという。。。